漢語水平考試(HSK)と中国語検定どっち受けたほうがいい?!

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こんにちわ、日中ハーフのロイです!!

これから中国語学習していく上で、必ずこの二つの資格を耳にすることがあるでしょう。ではどっちのほうを受ければいいのかな、、って思ってるそこのあなた!!このブログでその悩みを解決いたしますね(笑)

結論から言いますと、中国語学習の目的によると思います。

これはなぜかと言うと、私は両方ども受けましたが、漢語水平考試(HSK)に関しては中国留学もしくは中国企業で働きたいと考えてる方に向いています。HSKは基本的に、日本語はできてきません。設問含めて全て中国語となります。なので、中国語のリスニングとリーディング、ライディング力かなり問われるので、しっかりと準備をして試験に臨むことをおすすめいたします。ただ4級まででしたら、ある程度努力をすれば取れると思いますが、5級になると一気に難しくなります。日常的に隙間時間などを活かして単語や文法を習得していかなれば、合格まで届かないことがありますので、是非全力尽くして頑張ってみてください!

一方で、日本中国語検定は日本の学習者を対象に行われる試験で、国内でとても知名度があり、大学進学や就職する際にはかなり有利なため、国内で活躍をしていきたい方には中国語検定の方をおすすめいたします。こちらは日本語と中国語の翻訳力をメインに問われるので、日本語を中国語に翻訳できるのか、または中国語を日本語に翻訳できるのか、文法的に間違っていないのか。そういうところが問われるイメージが強いと感じました。

まとめますと、海外で活躍したい方であれば、HSKを選びましょう!そして、国内で活躍したい方は中国語検定を受験しましょう!!

いかがだったのでしょうか?少しでも役に立つことがあれば、嬉しいです!

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